本日の経路
珠洲市→七尾市→高岡市→富山市→黒部市→糸魚川市→上越市→長野市
起床(2015/06/04 05:30)
夜に目がさめることもなく朝まで熟睡。北海道からおいでになっている方がいたのでしばし談笑。北海道は秋になる前くらいが涼しくて良く、作物もとれて食べ物もおいしいので良いというご助言をいただいた。
金剛崎(2015/06/04 06:30)
昨日、月明かりを撮ったところは微妙だが。。
下はきれいなところ。下にあるのは「ランプの宿」というそうだ。宿泊客の方が散歩していたのでお話を伺ったが、ランプの宿という名前だがランプではなく電気を使っているそうだ。ランプなんてロマンチックだなと思ったのになんなんだよ。
富山市(2015/06/04 11:25)
国道を行くのもつまらないので県道経由で海を見ながら富山へ向かう。今回の旅行で海沿いは散々走ってきたが、その中でも能登はかなりきれいだ。今のところ一番は四国かな。
などと思っているうちに富山に到着。駅の近くに車を止めたので駅を見てみる。最近新幹線が開通しただけあって、真新しくてきれいな駅。でもまだまだ駅前は工事中で開発中といった感じ。
路面電車の乗り場もなんだか洒落ている。
富山県庁はモダンな雰囲気。こういう感じの建物好きだ。
県庁の近くには城址公園があります。小学生が課外授業に来てましたが、先生が「今は12時10分です。先生が並んでくださいと言ったのは12時3分でした。7分かかりました。3分で並ぶと先生はうれしいです」とおっしゃっていて笑った。「3分以内に並びなさい」と命ずるのではなく「うれしいです」と言うのか。
お城は資料館みたいになっていました。
富山といえば薬売り。おみやげ売り場を物色していたら富山と薬の関わりを展示するコーナーがありました。ケロリンのパクリがいっぱい。
もともと富山で創業した富山化学工業のアビガン錠がエボラに効くとか効かないとか話題になったりして、現代でも富山に由来する医薬品関連会社は有力な企業と思います。
お土産売り場では塩ソフトを購入しましたが、あんまり塩っぽくなかったな。
道の駅 越後市振の関(2015/06/04 15:11)
新潟県に入り、最初の道の駅に立ち寄ります。富山で買ったお寿司を食し、少し遅めの昼食とする。
親不知(2015/06/04 15:40)
親不知で海を眺めつつアイスを食べる。コシヒカリ入りのアイス。普通のバニラに異物……と思ったら米が入っていた。普通のバニラ味で特色が無い。お米の甘さをアイスで表現できればおもしろうだがなあ。
よくもまあこんな道路作るよ。
なんかの岩らしいが解説を忘れたのでわからん。
テトラポットって1つ1つ番号を振って管理するんですね。
道の駅 オアシスおぶせ(2015/06/04 21:30)
本日の宿とする道の駅に到着。道中、バイクで転倒した方がいらしたのでお声がけ。砂が浮いていて転倒とのこと。砂と濡れたマンホールは恐いんだよな。よくわかる。
さて、夕飯は富山県産のホタルイカ、新潟産の厚揚げの煮物、金華さばの寿司、千代の光のカップ酒と、金華さば以外はこのあたりの地域のものにしました。
一番うまかったのは金華さばの寿司。昼に食べた寿司よりうまかった……。宮城県に行ったらぜひいただきたいものです。
さて、明日は長野、群馬、栃木、埼玉を回りつつ流山に戻るか、戻れないか。がんばれば戻れるだろうが夜遅くなりそうだからどこかで一泊かなー。